今日は日中暖かいようですね。
さっそくお水をあげました(*^-^*)
エケベリア系は徒長するとブチャイクになっちゃうのでお水は少なめに。
セダム・虹の玉なんかはグングン伸びて欲しいからたっくさんシャワーでジャーっと♪
葉挿し・挿し木は『霧モード』で土を湿らせる程度にお水あげました。
簡易温室からだし、お日様と風が抜ける場所に。多肉の生育には風も重要なんだそうです。詳しい事はわかりませんが、以前『NHKの趣味の園芸』で観ました!
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去年の春に寄せました。紅葉してピンクや赤がとってもきれいですね。夏の間にダメになった多肉や徒長して細っこくなった多肉もあります。秋にチョンパしてようやく新芽がでた多肉も。不格好ですが大好きな色味です。今年の春は触らず、肥料をあげてスクスク成長させようと考えています。
上の画像を引きで撮影しました。
手前からぼやけて垂れ下がっているのはグリーンネックレス。グリネの玉もとんがり頭とまん丸とありますよね。私はまん丸が欲しくって探していたところ、奥戸園で無事狩ることができました。
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奥戸園のご紹介はこちら↑。私がよく足を運ぶ園芸店です。私から見た奥戸園の魅力をご紹介しています。
ちょっと(だいぶ)ぼやけてすいません。セダムとグリネ寄せです。戸外の水道の上が寂しいので乗せてみただけですが(笑)
『徒長』とはどんな感じ?と思う方も多いと思います。
私も、一昨年の冬に多肉植物を育てはじめ、正直ピンときていませんでした。夏になりようやく意味が分かりました。
真ん中にニョキっと伸びている多肉わかりますか?
下の方は葉と葉の間が詰まっていて→途中隙間が空いていて→てっぺん付近間が詰まっています。
こんな風に、隙間が空いてしまって不格好になることを『徒長』というそうです。不格好なだけでなく、あまり元気がよくない状態です。原因は日光不足とお水の上げ過ぎ。
この冬から多肉デビューした方は気を付けて下さいね。お日様の当たらない室内で育った多肉は同じく徒長しやすく、春になり外に出した途端外気に適応できず、ダメになってしまうケースもあります。室内で育てる場合も適度にお日様を。
こんな感じで、1年間育ててみると色々な発見が出来ますし、多肉ブロガーさん達が言っている事を理解できるようになります。まだまだ若輩者ですがさらに多肉が大好きになりますよ♪
本日もお読み頂き有難うございました。