育て方

多肉植物の春支度

厳しい冬がもうすぐ終わりを迎えますね。

多肉植物にとって、冬は過酷な環境を乗り越える大変な時期。

そして、色とりどりの紅葉をみせてくれる時期。

 

我が家の多肉たちは、お水をあげるたび、気温が上がるたびに赤から緑色に変化し、春を知らせてくれます。

これからは、ぐんぐん多肉が成長する時期。今の時期に肥料や土を耕してあげて多肉の成長を助けてあげたいですね。

 

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ハンキングの土を足す

約1年前見よう見まねで、100均のハンキングに針金を巻き、水コケとウッドチップで周りを固めた多肉寄せ。

 

 

ハンキングの間から四方八方に枝をだし、ジャンクな雰囲気に仕上がってくれました。

でも、朧月の元気がなくなり、今年の夏は越せないと実感。

土を足す事にしました。

 

これまた100均で購入した、麻袋を適当な大きさにチョキチョキ。購入した時はスーパーの袋位のおおきさでした。

ハンキングにかろうじて残っている土と水コケを逆さにしてだし、なんとなく麻袋をハンキングに敷いて、元にもどす。

麻袋のおかげで、上部まで土が入るので、土を上から乗っける。

 

おしまい♡

 

 

雑草系のたくましい多肉達なので、土を乗せちゃえば、2週間もすれば根があちらこちらから生えて、根付く。

はず♡

 

 

寄せ植え用の挿し木をチョキチョキ

春はチョキチョキしない!って決めたのに、やっぱり切りたくて仕方なく。。。

ちょっとだけ、切らせていただきました。

ほんのちょっと。

 

1年間、育ててきて感じたのでは、冬→春より  夏→秋の方が徒長して不格好な多肉が多くできてしまう。

葉挿しの管理は、夏より冬の方が楽♪

ということで、春に葉挿しや挿し木を作るよりは、秋に作った方が成功率が高い!!

 

きっと、我が家の場合なんでしょうが、今年の管理はこんな感じでやろうと計画しています。

 

 

 

みなさんの、季節の変わり目の管理の仕方ありましたら、ぜひぜひ教えてください!待ってます♡