日々の多肉日記

こんな所から多肉の赤ちゃんこんにちわ

こんにちわ。

今日はどんより雨から曇り。多肉にはいい湿気になったかも☆

前回葉挿しのお話し挿し木の話をしました。多肉植物から枝や葉っぱを切ってしまっても、そこから根っこや赤ちゃん多肉がでてくるお話。

今回は、幹からも赤ちゃん多肉がでてくるお話しです。

 

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親株の根元に小さな多肉植物が顔をだしているのみえますか?その少し上にも赤ちゃんがいます。根っこもでていますね。元気な多肉植物に見られる傾向です。

ゆっくりゆっくり育ち2か月かけてこの大きさです。米粒3つ分くらい(^_-)-☆

小さいのにバラの様に葉を重ねてキレイに育っています。これから寒さが厳しくなるので成長はいったんストップしますが、また4月頃には成長してくれるでしょう。

この多肉さんは、農家さんやお花好きのおじいちゃんおばあちゃんが通いそうな園芸店で購入しました。きっと多肉植物がブームになるずっと前から多肉植物が並んでいるんでしょうね。地面の土の上には、多肉からこぼれ落ちた葉っぱから根っこや赤ちゃんがでてきて、ちょっとした多肉ガーデンになっています。1年やそこらじゃ成長しない大きさ。しかも放置管理っぽいのでオシャレではないとこがまたよい(笑)

こちらもいつかご紹介したいと思っています。

それでは、本日もお読み頂き有難うございました。